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川崎・おおひん地区
フィールドトリップと
平和のための実践的トレーニング
川崎について

 京浜工業地帯の一角を占める川崎は、様々な地域から労働者が移り住んできた街です。産業の街、労働者の街であり、戦前から多くの在日韓国・朝鮮人が暮らしてきた街でもあります。様々な理由で戦前〜戦後に渡日した彼らは、様々な差別に苦しみながらも、力いっぱい生きてきました。

 川崎は、民族差別を経験してきた街ですが、同時に民族差別と闘ってきた街でもあります。在日韓国・朝鮮人市民、日本国籍の市民がともに、ときには行政とともに一つ一つ、差別を乗り越えてきました。

 そんな街、川崎南部で、過去・現在の民族差別などの集合的な痛みに向き合い、語り合いながら、レイシズムのない未来をともに語り描く、平和のためのフィールドトリップとトレーニングを、昨年の下関に続き開催します。

川崎・おうひん地区 フィールドトリップと
平和のための実践的トレーニングの
詳細をメールでお届けします

日程と

​プログラム

7/27(土)

7/28(日)

7/29(月)

16:00~ お互いを知る「ほぐし」
17:30~ 相手の言いたこと、言わないけど感じていることを引き出す

        「アクティベーター」ワーク
19:00~ 翌日に向けた簡単なイントロ
19:30~ 夕食

10:00~ ふれあい館でフィールドの前の川崎南部概論
11:00~ フィールド おおひん地区を歩く
13:00~ お昼
14:00~ 朝鮮半島とつながる市民との語り合いの時間
15:00~ 語り合ったこと、聞いたことからストーリーを作る寸劇ワーク
17:30~ 打ち上げ@桜本

10:00~ 振り返り

8,000円

・料金に含まれるもの

3日間のワークショップ

28日のフィードトリップ

料金に含まれないもの

食事

宿泊

交通費​

費用

​今回は残念ながら宿泊場所の都合で合宿形式にはできませんでした。

​しかし、なるべく多くの時間を語り交わすことに使いたいので、同じホテルに宿泊できればと思っています。川崎駅近くのホテルをご紹介しますのでお手数ですがご自分でご予約なさってください。詳しくはお申込み後にご連絡いたします。

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